Microsoft Developer Day 視聴メモ BS3

Microsoft Developer Day 視聴メモ BS3

Visual Studio 2022 と .NET 6 での Windows アプリ開発技術の紹介 BS3

視聴メモ:

  • .NET6 に含まれる

  • .NET6 に含まれない

    • WinUI
    • その他API
  • UIレイヤーに何を使うのか

Windows Forms

  • デザイナーはプレビュー(現時点)
  • Github上で改善が継続
  • HighDPI/PreMonitorDPI 対応にやや難あり
  • 複雑なレイアウトは大変
  • デモ
  • プレビュー機能は 環境設定から(プレビュー)ONにできる

WPF

  • OSコントロールではなく自前で描画
  • XAML
  • C# ロジック記述
  • レイアウトが柔軟

MAUI

  • 機能が最大公約数的なものになる
  • Windowsアプリを作るだけであれば、他の選択肢でもよい
  • 2022-Q2 にリリース予定
  • BlazorWebView
  • デモ

WindowsAppSDK

  • メモが間に合わず

司会者のおすすめ

  • 現時点では、(現在)WPF → (将来)WindowsAppSDK がおすすめ?
  • WinUI は今後注力される。(Windows11にも なじむ)
  • なるべくUIとロジックは分離しておくと移行も楽。

end

Microsoft Developer Day 視聴メモ BS11

Microsoft Developer Day: 毎年訪れる .NET のメジャーバージョンアップに備えるために取り組めること BS11

視聴メモ:

  • クラウド時代
  • 2022/4月5月 には .netCore3.1, .Net5 も EOL

4.8継続

6.0使うケース

  • 新規/クラウドネイティブ/WEB+モバイル/標準記述を活用(gRPC

移行デモ

  • .netframework WindowsForms > .net6 WindowsFroms > .asp core
  • upgrade assistant
  • .NET Core 用 WCF dotnet-svcutil ツール
  • WCF移行先 gRPCが推奨。
  • .net framework継続なら、コンテナー等でインフラも含めて維持/運用する必要あり

WEB移行:

  • upgrade assistantでは移行できない
  • データベース>data migration assistant
  • モデル>なるべく再利用
  • ビジネスロジック>なるべく再利用
  • デザイン/UI > 新たに実装

  • 移行前に、リファクタリングした方が良い

  • Cloud adaption framewrok
  • well-architected framework

スムーズな移行

  • CI/CD/負荷テスト/モニタリング
  • DevOpsプラクティスの活用

環境

  • Azure load testing
  • Jmeter>CI/CDに統合
  • デモ

WEB移行デモ

  • DB移行
  • data migration assistant
  • 移行スクリプト/データ移行

セキュリティ

  • Azure Key Vault デモ

end

InDesignプラグインでアンカー付きオブジェクト作成時の注意

いつも忘れてしまうのでメモ:

プラグインでアンカー付きオブジェクトを作成する時、処理は終了するが「触れないアイテム(幽霊のようなアイテム)」が出来てしまうことがある。

アンカー付きの処理をする前に、フレームを親から切り離しておく必要がある。

IHierarchyUtils->RemoveFromHierarchy

community.adobe.com

SnpManipulateInline.cpp のChangeToInline の説明:

frameUIDRef frame to be made into an inline. Note this frame must not be parented on any hierarchy(IHierarchy). If you have a frame that is process kRemoveFromHierarchyCmdBoss before calling this method.

frameUIDRef インライン化されるフレーム。 このフレームは は、どの階層(IHierarchy)の親にもなっていないこと(must)。処理中のフレームがある場合 このメソッドを呼び出す前に kRemoveFromHierarchyCmdBoss を実行してください。

iphone 復元

環境

状況

PCの iTuens (Store版)を使って、ローカルにバックアップ(iOS14の状態)。

iOS 14 から 15 へのアップデート。

の途中で iTuensがフリーズしたように見えたので、iTunesを協定停止+再起動。

support.apple.com/ipad/restore 画面が出た。

作業

iTuens (Store版) から復元しようとしても、途中でエラー。(何度か繰り返し)

不明なエラー 4010 もしくは 75

f:id:kawaishi2:20220108113640p:plain

f:id:kawaishi2:20220108113642p:plain


今回の自分のケースで役に立ったのは下記の記事。

kamabocoblog.hatenablog.com


iTuens(Store版)をアンインストールし、iTunes(インストール版)で復元したらうまくいった。

  • 1: iTuens(Store版)をアンインストール
  • 2: iTunes(インストール版) をインストール

support.apple.com

  • 3: iTunes(インストール版)で アップデート(5-10分くらい)

support.apple.com

iOS 14 から 15に更新されて起動

バックアップから復元しようとしたが、Store版でとったバックアップが、インストール版では認識されない。

  • 4: iTunes(インストール版) をアンインストール
  • 5: iTuens(Store版)をインストール
  • 6: iTuens(Store版)を使って、バックアップから復元。(5分くらい)

回復した。

助かった。

RemoveBlank 2022 リリース

連続した空白行を、保存時に1行にする。

f:id:kawaishi2:20211118172419g:plain


RemoveBlank 2022

marketplace.visualstudio.com


以下、以前のもの。

RemoveBlank 2019

marketplace.visualstudio.com


RemoveBlank(無印)

  • Visual Studio 2013 - 2017用の拡張機能
  • リンク先では、2019まで動作するように表記があるけど、2017まで。(ミスった)
  • ビルドし直してアップすれば修正できるけど、エラーが出てビルドができない・・・。

marketplace.visualstudio.com

InDesignDevEnv Ver2.0に更新

InDesignDevEnv Windows Storeアプリ

Ver2.0 に更新

  • cc2022情報を追加

www.microsoft.com


InDesignプラグインを開発する時に、開発環境(XcodeVisual Studio)と、それらが動作するOSの組み合わせが分かるアプリ

例:CC2022のプラグイン開発するなら、Xcode12.3 が必要で、Xcode12.3 は macOS 10.15 ~macOS 11 でが必要、といった感じ。

f:id:kawaishi2:20211105112820p:plain

AppleScript POSIX file

AppleScript メモ:

set testStr to "/Users/myuser/Desktop/sample2.psd" as string
set temp to POSIX file testStr

が駄目で、

set temp to POSIX file "/Users/myuser/Desktop/sample2.psd"

が動く。

set testStr to "/Users/myuser/Desktop/sample2.psd" as string
set temp to testStr as POSIX file

も動く。

・・・?

参考: stackoverflow.com

osax がよしなに してくれてたのかな?