おすすめの技術書のLT

「推しが100万部売れて欲しい!」 推し技術書LT大会

を聞いた。メモ:

1. Adaptive Code C# 実践開発手法

mishizaki さん

第2版から アダプティブコードにタイトル変更 (C#以外の人にも読んでもらいたい)

  • SOLID原則
  • アダプティブコードは適応力
  • 本の欠点>重い(リアル
  • アジャイルの話が20%くらいある(コーディングだけじゃない)

学べること:

2. Programming ASP.NET Core

Masui さん

ASP.NET,やろうとしてよくわからなくなった。

そんな時に本と出会った。

☆ シンプルな構成から順番に理解したい人におすすめ。

2020年には少し古いかも

3. プログラマのためのサバイバルマニュアル(オライリー

ほそやま さん

コンセプト:職業プログラマとしてどう生き残っていくか

企業の中でいきていくためのノウハウ

  • プログラミング
  • セルフマネジメント
  • チームワーク
  • ビジネス(プロジェクト管理)
  • 企業の構造(部門)

ポイント1:

  • ストレスコントローに役に立った。

ポイント2:

  • 読みやすい(5-8ページくらいでまとまっている)
  • 順番に読む必要はない。つまみぐい読みでもOK

ポイント3:

  • 中古で1000円くらいで買いやすい

4. ユースケース駆動開発

すどう さん

要求を実装におとす方法がわからない→本に出会う

設計の基本的な考え方と、具体的な手法を示してくれた。

☆ 設計を詳細化していける

5. WEB API[The Good Parts](オライリー

ころいど さん

WEB APIの教科書

API設計をすることになり、全然わからない。→本に出会う

おすすめポイント

  • 初めてのAPI
  • とりあえず設計って何? (を助けてくれる

辞書と教科書 半々くらいの使い方(全部読まなくてもOK)

欲しい情報が手に入る。(理由の解説もあるので納得&説得力ある)

☆ 本だと、読みやすい日本語&まとまっていてよい。

6. Clean Architecture

かずき さん

本:「ロジックが外部に依存しない。自分たちで管理できるようになる」
ということが書いてある。

下記等に依存しないようになる

  • DB
  • 画面
  • 出力先
  • 入力元
  • とかとか

仕様変更にも強くなる

  • メテオフォール型開発にも耐性がつくかも

内容は一貫している

  • 依存関係は処理の関係とは別だよ。と言ってくれる

☆ 設計のヒントになる

7. WEB API The Good Parts

まさき さん

(ころいど さんとかぶった)

良いところ

  • 設計について丁寧
  • 仕様も深く言及
  • 実例も多い(大手の例もおおい

おすすめ

  • API開発する人
  • サーバーレスアプリの設計する人